みちのくのまっすぐな気持ちの乳製品です。 福島の山奥、あの「ダッシュ村」がある近くにある「みちのくグリーン牧場」 北の牧場からまっすぐな気持ちで作った牛乳、バター、アイスクリームをご紹介しまーーす（笑）
	ニュースステーションで久米さん、義剛さんも絶賛した話題騒然の「牛乳」あなたはもう飲みました？

◆　10坪に75頭（東京ドームに１０頭の牛）

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牧場を経営している高橋さんは、３０年前、福島県に山を一つ買いました。


みちのくグリーン牧場の始まりです。


高橋さんは、牛に対する並々ならない想いから、このようなところで、牛を飼おうと決心しました。


耕地面積　１０万坪。


高橋さんは「自然に存在する牛なら、この土地に何頭くらいなのか？」徹底的に調べ、計算され答えはでました。


それが、なっ、なんと「10万坪に７５頭」東京ドームに１０頭の割合です。


そうです。だから、ここの牛はストレス知らず。（笑）


天然の牧草だけを食べてのんびり育つ、放し飼いの牛たちです。
あぁ〜、私も牛になりたい（笑）

◆　雑草は牛が作る

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みちのくグリーン牧場の牛は、食べる牧草が違います。


種から育てた天然の牧草。（笑）


どういうことかというと、牛が歩くと足跡が出来ます。


その足跡ができる深さが牧草にとっては、一番いい深さ、やわらかさの土なんです。


あまり下まで掘ってしまったら、養分までかきまわされて、来年からはいい牧草が育たないんです。


それで、どういう風に種をまくかというと、グリーン牧場では、足跡にぱらぱらと牧草の種をまきます。これは、蹄耕農法といって、大地の恵みを最大限に生かす牧草の育て方だそうです。


この極上の牧草だけを食べて牛は育つのです。
大地からのたっぷりの栄養分をもった牧草を食べ、乳を出す牛の牛乳は極上なんです。（笑）


はっきりいって、牧草を育てるのに普通そこまでしません。（笑）それは、高橋さんの牛を育てる際のこだわりのひとつなんだそうです。


あっ、そうそう。
飼われている牛ってどのくらい生きるのか知ってますか？


実は、いいところ５年です。５年ですよ。（短いですねーーー）


命の一部である乳を大量に絞られたりしたら、普通は早死にしてしまいます。普通の牧場の牛は５年ぐらいしかもちません。


でも、高橋さんのところのグリーン牧場はなんと８年です。３年多いんです。（笑）


普通の自然界にいる牛でも寿命は１５年ですから、いかに大事に育てているかわかりますね。


そのため、搾乳量は普通の牛の1/3に減ってしまうという非効率さですが、どんなに牛乳がよくても大量に搾られて牛が早死にしてしまうようだと今まで育てた牛に対して申し訳がないという高橋さんの牛に対するこれもこだわりなんだそうです。

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◆　テレビでもその他でも絶賛です・・・

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実は、今までご紹介してきた「みちのくグリーン牧場」


テレビでも、そのほかのところでもかなり高い評価を受けてるんです。（ワクワク）
例えば、「ニュースステーション」久米さん、あの牛マニアの義剛さんも絶賛。

「いわば酪農家のロマンを追い続けている牧場主」として当牧場・高橋を特集していただきました。 およそ15分ほどのVTRの中で、高橋は徹底的に機械化・効率化された牧場と対極の立場で描かれて行く。 付加価値を高めた優れた牛乳で生き残り国内のコンテストで1位を獲得した事も紹介されました。 VTR終了後・・・ スタジオにずらりと並んだみちのくグリーン牧場の製品。 番組出演者の方々による公開試食が始まりました。 まずは、牛乳を一口含んだ田中義剛さん 田中さん 「さらっとしていますね」 久米さん 「チーズのほうはどうです？」 田中さん 「やっぱすんごいですね 日本一になっただけありますね！」 と、田中さんの話もそこそこにバターを食べ始めた久米さん 久米さん 「うぉ！このバターうめえ！」 田中さん 「う〜ん、うめえときましたね！」 久米さん 「塩気が少なくて、うん こんがり焼いたトーストにちょっとたっぷり目に塗って食べたら・・。 いいなぁ・・・」   久米さん 「チーズも食べなきゃいけないな。 日本一になったのはチーズですものね。」 と、一口ほおばるやいなや 久米さん 「うまいなこれ！ ちょっとバターくれる？ チーズの上にバター乗せて食べるのがすきなんだよ。 いやこのチーズうまいねー！！ いや、これ本当うまいよね！おいしいーよ。 とCMに入りながらも食べ続ける久米さんがとても印象的でした。

ニュースステーションで久米さん、義剛さんも絶賛した「みちのくグリーン牧場」はコチラ＞＞


そして、なっ、なんと国民的アニメ、サザエさんの35周年特別番組でも紹介されています。

花沢さんのおじさんが牧場を経営している、という設定になってるのですがその牧場こそ、わが「みちのくグリーン牧場」です。 かつお君と中島君が牧場の手伝いをしてくれています。 その中でかつお君たちが挑戦した「バター作り」は、私たちの牧場で「バター作り体験」としてとても人気のあるメニューです。 「こんなにがんばったのにたったこれだけ〜！」というかつお君の言葉はまさにそのとおり。 あまり数はありませんが、もし縁あってお手元に届きましたらどうか大切に召し上がってくださいね。 あ、それからテレビの中では牧場には70頭の牛がいることになっていますが現在では75頭、つい最近増えたジャージー牛を含めると80頭の牛がいます。 わかめちゃんやたらちゃんがおいしそうに食べているソフトクリームはこのジャージ牛から搾った牛乳で作るのですが、残念ながらオンラインではまだ販売していません。 牧場でしかお試しいただけませんが、いつかはここでも販売できればと思っています。 とても滑らかで濃厚な味わいで、牧場では大人気です。今はアイスで我慢してくださいね。 中島君はあまりの仕事の過酷さに根を上げて逃げ出そうとしたくらい、本当に牧場の仕事はとても大変です。 かつお君はとても牧場の仕事が気に入ったようですがね。 牧場が気に入ったんだか、かよさんに夢中なのか分かりませんが（笑） でも、冗談抜きにかつお君のような後継者が現れると良いですね。 皆さんも是非牧場に遊びに来てくださいね。 こころよりお待ちしています。 (2003年11月9日放送)

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	みちのくグリーン牧場で作られているのは 牛乳はもちろんチーズ、バター、ヨーグルト、アイスクリームと高橋さんが一頭からの牛乳をなるべく大切に使いたいという想いから製品化したものです。 市販で売られてる乳製品じゃ、物足りないあなた！ 価格は多少市販よりは高いですが、それを除くと絶対オススメです。
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