あなたが今まで食べていた玉子はなんだったのか？と思ってしまうほど、うまみ・濃厚が最高の玉子なんです！ たかが60ｇの○○が栄養の宝庫だってこと知ってました？実に濃厚で、安全性が高いのでお子様に！家族に！安心して食べてもらえる玉子です。
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たまごの栄養成分はすごい！

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あなたが普段食べている玉子は、実は栄養の宝庫なんです（笑）！


例えば、人は体内でつくれない８つのアミノ酸があります。


これを必須アミノ酸というんです。そして、卵はこの８つのアミノ酸を必要量含まれてます。この必須アミノ酸を必要量含んでいるものは、卵のほかに、牛乳、牛肉、マグロなどがあります。


でも、その中で、一番リーズナブルなのが、玉子ですよね（笑）


そして、消化吸収率は９７％（半熟卵）ときたら、この値は牛肉、マグロと同じです。


さらに、吸収時間は断然、卵の方が早い！
マグロは２時間、牛肉は３時間、そして卵は１時間半、牛肉の1/2の　時間で消化吸収がいいんです。


そして、そして栄養の宝庫だといわれるゆえんは、それだけではないんです（ワクワク！）


鉄分、これはなんとポパイでも有名なほうれん草のなんと２倍、２倍（笑）


カルシウムは、牛乳の１．５倍（カルシウムの代表選手の牛乳の１．５倍ですよー。驚き（＊。＊）　


ビタミンAは、バターと同じ


ビタミンＢ１は納豆の２倍、２倍（笑）

以上の栄養分がなんと約６０ｇの殻の中に入っているんです。おっどろきですよね〜（笑）

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たまごは頭にいい！！

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そして、玉子には”レシチン”というものが含まれているんです。


これは、あなたの、脳、神経、肝臓、心臓に含まれているものなんですが、このレシチンの力で、あなたの血液をきれいにすることができるんです。なんでかというと、このレシチンには、乳化作用というものがはたらきます。


乳化作用とはなんでしょう？


人間の体は、「水溶性」のものと、「脂溶性」のものとから成り立っていますが、その丁度中間にあるのが、レシチンです。


レシチンには、「親油性」（油になじむ性質）のはたらきと、「親水性」（水になじむ性質）のはたらきの両方の役割をもっています。


この２つの役割によって、水と油を結びつけてクリーム状にすることができます。これが乳化作用。


レシチンは、乳化作用によって、血管の内壁にへばりついたコレステロールをとけ易くしたり、細胞の中の老廃物を親油性と親水性の両方のはたらきによって、血液のなかにとかしこんで血行をよくします。


また、レシチンは、体の中でも特に、脳のなかに多くあります。


レシチンにふくまれるコリンというビタミンは、脳神経などの神経伝達物質の材料で、これによって、脳や神経の働きを健康にします。脳のはたらきをよくして、なっ、なんと！痴呆（ちほう）を防止することから、ボケ防止、受験生、頭を使う仕事をしている方にはとくにオススメです。モグの頭も良くなるかも〜〜（笑）

頭を使う人には必須！レシチン食べて頭をもっと良くしましょう（笑）！

こだわりの卵：土佐ジローのたまご

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いまでは、誰でも手には入れることができるたまごですが、スーパーなどで売ってるたまごは、ブロイラーなど鶏を無理やり太らせ、成長させ、１日中鶏舎で、飼料を食べさせ、玉子のみを産ませます。


そのような大量生産の玉子がスーパーで売ってる玉子です。確かに、値段は安いですし、健康面は十分です。ただ、私は、もっと、おいしい玉子、生産者がこだわりをもって鶏を育てる、普通の玉子を超える玉子はないか探してみました。


そしたら、ありました。スーパーの玉子を超える、まさに”スーパー玉子”を。


それはですね、”土佐ジローの玉子”。


"土佐ジロー”なんか、演歌歌手もどきの名前ですね（笑）


はじめ私も、土佐ジローさんが作ったたまごかなと思ったんですが、それがまた、違うんですよー。正真証明の鶏なんです。


なんで、こんな名前つけるの？と疑問に思いますが、土佐ジローは、、土佐地鶏（天然記念物）のオスと、アメリカ産ロードアイランドレッドのメスをかけ合わせた一代雑種で、非常に野鶏に近い鶏なんです。


雄でも、1.5ｋｇぐらいの小柄ですが、30〜50ｍぐらい飛ぶことができるんです。(*_*)



今回ご紹介する土佐ジローの卵は、「土佐之国北川村土佐ジロー研究会」代表の若松さんが育てたものです。


若松さんは、自信をもってお客さんに自分が育てたたまごを届けたいという思いから、鶏卵業をはじめ、飼料・生育環境に徹底的にこだわってきた方です。
そのようなこだわりが少しずつ伝わり、あの料理番組「どっちの料理ショー」で、土佐ジローのたまごが紹介されたんですよ。
まさに

「たまごのエリート」

なんです。

若松さんがどのくらい土佐ジローの卵にこだわっているかといえば、
例えばなんですが、鶏・卵の味を決定するといわれる飼料。


北川村で育った青草を食べさせ、土佐湾でとれた新鮮な魚を干した魚粉、カニの甲羅などを細かく砕いたもの、かぼちゃ・ピーマンなどを食べさせています。


特別飼料で急速に太らせる現在の生育方法とは逆をいってるわけです。


そして、基本的には、放し飼いで育てます。そこで、その土を食べることによって、土のミネラルや微量要素をとりこんで、自分で体質や体長を整えているんです。一羽あたり５平方メートルの生育環境で、ストレスを感じさせないようになっています。

木が植えてあるのは、暑さ対策。夏場などでは、この木陰が大事になってくるそうです 鶏舎での土佐ｼﾞﾛｰの様子

	β-カロチン	ビタミンA	ビタミンE
土佐ジロー放飼	96	560IU	1.1mg
ケージ飼育	4.8	256IU	0.8mg

上記は土佐ジローを放し飼いにした場合とケージー飼育で育てた鶏の卵の栄養成分を計ったものです。放し飼いとケージー飼育では、大分、栄養素が違いますね（笑）


このような環境で育てられている土佐ジローなんですが、この玉子、大きさは小ぶりです。スーパーで普通に売られているＭサイズ（６０ｇ）より、小ぶり（４０ｇ）です。


卵殻の色は茶色ですが、薄い茶色や白もあります。殻は硬く、自然状態で育てるため、産卵率は高くありません

なんと！一羽あたり２〜３日の１個の割合
ただし、中身の黄身の大きさはＭサイズと同じくらい。

鶏舎の中には、産みたての卵が・・・・。 これがと〜っても小さいのです	写真では少しわかりにくいかもしれませんが、通常販売しているＭサイズよりも、もう一回り小さくしたぐらいの大きさですよ！
鮮やかな黄色でしょ！！ この美味しそうな黄色も、毎週1回抜き打ち検査を行っているそうです	軽く乗せるだけで、黄身だけが取り出せます！ そして、この弾力性！！ ぜひ一度味わってみてくださいね

以上のようにこだわりある大自然で育てられたたまごは独特の濃厚な甘さがあり、アレルギー体質の方でも安心して食べてもらえます。


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