海の野菜があなたの体を根本的に変えます！ それは、私とあなた、日本人にとってなくてはならないものなのです。 海藻は、私達日本人が昔からとってきた海からの宝物もう一度見なおして見ましょう！
	海藻を食べられるなら、「海藻専門化」の海藻問屋はコチラ（笑）！＞＞

最近、欧米では日本食が健康食として注目されています。
裏を返せば、日本食は世界に誇れる食べ物なのです。
それでは、私達日本人の毎日の食事内容はどうでしょうか？


今から、50年ほど前、終戦直後は日本人は平均的に動物性たんぱく質の摂取量が足りなく、栄養不足になりやすかったのです。
よって、欧米型の食事、つまり肉を中心とした食生活がススメられました。


そして、日本人の体格は向上し、栄養不足によって感染する病気も減りました。私達の食生活は約４０年間で２倍、２倍（笑）になっています。


でも、それと引き換えに今までなかった心筋梗塞、心臓病も２倍に増えています。ガンも日本人にすくなかったのですが、大腸ガンが増えています。


これは、肉を中心にした食事の弊害です。（きっぱり！）


ただ、わたしは、欧米の食生活が悪いというつもりはありません（ドキドキ）
肉には肉のプラス面がたくさんありますからね。(^o^)


現在の毎日の食事に積極的に日本型の食事をとり入れて、欧米型の食事とバランスをとることが大切です。


そこで、調べられた結果、日本人が昔から食べたきた食事に欠かせないのが海藻。


海藻はホント、昔から私たちのご先祖様が長い間食べたきたものなんです。
しかも、栄養も豊富で体にいい。


では、どのくらい体にいいのでしょうか？
ここでおもしろい話があります（ほんとにおもしろいかは別として(^o^)）


東北大学医学部名誉教授である故・近藤　正二教授が調べた結果によりますと石川県能登輪島の海女さんと三重県志摩の海女さんの比較実験なんですが・・・・・

一般的に海女さんの仕事は重労働で、寿命は短いと言われています。しかし、近藤教授の研究によると、能登輪島の海女さんは寿命が短いのに対して、志摩の海女さんは長寿の方が多いという実験結果を発表しました。（ドキドキ）


その違いを調べてみると、能登輪島では魚と米を多くとり、野菜や海藻はあまり多くとってません。逆に志摩の海女さんは主食のほかに魚はもちろん大豆。海藻、野菜を食べていたそうです。


このことから、近藤教授は長寿村の食生活の特徴として
１・魚か大豆を大量に食べていること
２・野菜を常にたべていること
３・米ばかりを大食いしないこと
４・海藻を常に食べていること


以上４つを挙げています。


その上、近藤教授は他の長寿村を調べたところ、海藻を常食としている村では長寿の割合が更に高く、脳卒中もすくないといわれています。


そうです、海藻は体によく長生きの秘訣なんですね。


海藻を買うならこだわりの専門店へ、豊富な海藻がズラリの「海藻問屋」はコチラ！＞＞