グルメ必見！おいしい食べ物はちみつ（山田養蜜場):食の冒険王

はちみつを選ぶならココ！こだわりの蜂蜜専門店。山田養蜜場！
あなたは、山田養蜜場という会社をご存知でしょうか？おそらく、よくチラシなんかで見かけた方もいらっしゃるんではないでしょうか？
山田養蜜場とは、その名の通りはちみつを作っているのはもちろん、ローヤルゼリー、プロポリスなども販売してるんです。

もともと山田養蜜場のはじまりは、○○の為だったんです～！「会社概容・事業の精神」を参照して下さいね！

山田養蜜場は、戦後、現会長の山田政雄さんが養蜜をはじめたのがきっかけです。養蜜に情熱を傾け、研究に没頭し、さまざまな文献を取り寄せ、研究を重ねた結果、ついに独自の生産技術の確率に成功したんです。

そして、はちみつ・ローヤルゼリー・プロポリスに加え、ミツバチ製品は100種類以上になりました。

山田養蜜場の作るはちみつとは？

山田養蜜場が作るはちみつは一味も二味も違います。（笑）

はちみつは、ミツバチが花から花へと飛びまわって蜜を集め、巣に帰ったミツバチは、体内の酵素を加えることによって集めた花蜜の成分をショ糖から果糖とブドウ糖へと変化させます。

そして、羽ばたきによる温風で余分な水分を蒸発させ、糖度を高めていくんです。こうして一生懸命熟成させ糖度が78度以上になると、巣房(貯蜜巣)の外側を蜜ろうで蓋をして貯蔵します。

これが完熟のはちみつ。（ワクワク）グルメ必見！：はちみつ：養蜜作業

山田養蜂場では、すべての工程においてはちみつの温度を45度以下に保つという独自のルールを定めています。

というのは、45度を超えると色や香りが変わり、さらに非常に大切な栄養成分である酵素などが破壊され、はちみつの品質が劣化するからなんです。

はちみつの製造工程では、ビンに詰める際に粘度を低くするために熱を加えてやわらかくしたり、保管中に結晶してしまったはちみつはビン充填前に湯煎をするなど、熱を加えることがあるんですけど、おいしく栄養たっぷりのはちみつをお届けするために、すべての工程で45度以下に保つという温度管理を徹底してるとのこと。

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量販されているはちみつは、結晶をすると商品価値が低下すると考えられるので、結晶しないように高温で濃縮したり、細かなフィルターでろ過して結晶の核となる花粉をすべて取り除く処理がされていたりします。

ですけど、山田養蜜場のろ過は、養蜂場での採蜜の時と工場での充填の時に行ってるんですが、独自のフィルターを使用して、ゴミだけを取り除くようにしています。というのは、貴重な栄養分である花粉を残したいからなんです。グルメ必見！：はちみつ：山田養蜜場

山田養蜂場では、世界各国の養蜂家や養蜂場と提携して、中国をはじめ世界各地で技術指導と、かなりグーローバリズムに活動しています

余計な加工をしない、何も取りのぞかない、（どこかのウイスキーのコマーシャルみたいな文句ですが・・・笑）山田養蜂場の個性豊かな世界の天然はちみつを是非是非ご賞味ください。（笑）

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山田養蜜場のローヤルゼリーとは？

実は、ローヤルゼリーって最近の出来たものではないんです。

それは、あの哲学者アリストテレスが「動物誌」という書物の中でローヤルゼリーを記しています。

古代ギリシャ時代から知られていたローヤルゼリーの効果が改めて認識され始めたのは19世紀頃のこと。健康食品として、ローヤルゼリーが世界中で注目されるようになったのは1950年代になってのことです。

同じ卵から孵化（ふか）したミツバチの幼虫は、初期の3日間くらいは、どの幼虫にもこのローヤルゼリーが与えられます。

グルメ必見！：ローヤルゼリー：山田養蜜場

その後は女王蜂となる幼虫だけがこのローヤルゼリーを与えられ、働き蜂となる幼虫たちは花粉とはちみつが混ぜられた餌で育てられます。（ミツバチの世界も厳しーー！）

女王蜂は働き蜂にはないさまざまな特徴と能力をもちます。たとえば体の大きさは働き蜂の約2～3倍となり、寿命も働き蜂の1ヶ月余りに対して、3～4年となんと！30～40倍も長生きし、毎日約1500～2000個の卵を産み続けることができます。同じメスのミツバチでありながら働き蜂には普通は産卵能力はなく、生命の営みというミツバチの社会を支える重要な能力は女王蜂のみに与えられるのです。（さすが女王（笑））

この驚異的な生命力を支えている栄養の宝庫がローヤルゼリー。

ローヤルゼリーの原料となるのは、ミツバチが花から集めてきた花粉。それを働き蜂が体内で消化・分解・生成したのがローヤルゼリーです。

このようにローヤルゼリーは、生成の過程や成分など、はちみつとは全く異質のものです。

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ローヤルゼリーには、以下の栄養分が含まれています。

ミネラル類
健康に不可欠な栄養素
●鉄 ●銅 ●亜鉛 ●マグネシウム ●マンガン ●カルシウム

アミノ酸
人体を構成するタンパク等を合成する栄養素
●アスパラギン酸 ●グルタミン酸 ●セリン ●アルギニン ●プロリン ●チロシン ●グリシン
●アラニン ●シスチン ●タウリン ●β-アラニン ●γ-アミノ酪酸 ●オキシプロリン

必須アミノ酸
必ず食物から摂らなければならない栄養素
●ロイシン ●リジン ●バリン ●イソロイシン ●フェニルアラニン ●スレオニン ●ヒスチジン
●メチオニン ●トリプトファン

ビタミン
体調を整える栄養素
●ビタミンB1 ●ビタミンB2 ●ビタミンB6 ●ビタミンB12 ●ビオチン ●パントテン酸
●ナイアシン ●葉酸

特有成分
●デセン酸(10-ハイドロキシ-δ-2-デセン酸) ●ビオプテリン ●類パロチン

その地
●アセチルコリン ●イノシトール

以上のような栄養分が凝縮されているのが、ローヤルゼリーなんです。

山田養蜜場のプロポリスとは？

ギリシャの哲学者アリストテレス(B.C.384～B.C.322)は『動物誌』の中で、プロポリスについて記載しています。

プロポリスの歴史も古く、昔から人々の健康のために使われてきました。

また、他の用途として、イタリアの著名なバイオリン製作者ストラディバリがバイオリンの共鳴を向上させるためにプロポリスを混ぜたニスを使った話もよく知られています。（へー、へー、へー笑）

プロポリスの語源は、ラテン語のpro(プロ=前、正面)とギリシャ語のpolis(ポリス=都市)に由来。これはミツバチの巣を都市に見立てて、その前で「敵の侵入を防ぐ城壁」を意味をもっています。

プロポリスは、その意味のとおり菌に対する強い働きを持っています。ミツバチはこのプロポリスを巣の出入り口や巣枠、巣箱の隙間、巣穴の壁などに塗り付けることによって、雨風や冷気を防ぐだけでなく、外部からの細菌の侵入を防ぎ、巣や自らの体をバクテリアやウイルスから守るんです。

プロポリスは、ミツバチの巣の中を清潔に保ち、巣を守る、大切な補強材。
プロポリスはフラボノイド、桂皮酸誘導体(アルテピリンC、P-クマル酸など)をはじめ、各種ビタミン類、ミネラルなどの成分を含んでいて、人間の健康維持に役立つことが知られています。特に生理活性には有効です。

あのストラディバリにも使われているプロポリスはコチラ＞＞

山田養蜜場は、モンドセレクションという、ベルギー王国が主催する食品の品質向上を目指す世界的な権威の賞に出展し、なっ、なんと出品した１２品目すべてが入賞、６賞品が「国際最高品質賞杯」を受賞という輝かしい経歴をもっています。

これは、世界的に山田養蜜場の商品が見とめれたという、すごい賞なんです。これは、はちみつ、ローヤルゼリーでは世界初だそうで・・・・。恐るべし山田養蜜場・・・・（笑）

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