秋田の味を堪能したい方はココ！ 秋田の本物を味をご提供する斎藤昭一商店です。うまい食べ物っていったら、北海道でしょ！と思っているあなた、まだまだです。（笑） 日本にはまだまだおいしいものがあるところがいっぱいあるんですよ。例えば、秋田。日本海側で青森の下に位置する秋田は秋田美人といわれるほど美人が多い地域として有名でした。美人をつくるのに欠かせないのが気候と食べ物ですね。 では、秋田と聞いてあなたは何を連想します？
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きりたんぽ？はたはた？秋田小町？
いろいろありますが、斎藤商店では秋田の味にこだわった商品をラインナップしています。

◆　秋田名物　きりたんぽ

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秋田の食べ物を言えば、「きりたんぽ」!?といわれるくらい今はメジャーになった食べ物です。

秋田小町１００％の旨みと、米本来のやわらかさ・甘味を堪能できる絶品「きりたんぽ」はコチラ＞＞

でも、これもともと、米で作るから秋田の農家の方が考え出した食べものかとおもいきや、違うんです。（笑）


それが、「マタギ」が考えだした食べ物なんです。

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「マタギ」と聞いてピンとこない人も多いと思いますが（笑）、「マタギ」というのは、東北の方で鹿とか熊とかウサギとか狩猟を専門に行っていた人たちを「マタギ」といいます。


マタギはあまり下（山の下）には降りてきません。（笑）


山で生活する上で携帯食から発達したものが「きりたんぽ」なんです。蒸かした米をすりこぎで細かくして、棒に付けて囲炉裏で焼く。鍋にするときもありますし、甘味噌を付けて焼くと超〜おいしいですよ。（笑）


鍋にするとごぼう、にんじん、きのこ、鶏肉と入れ、しょっつるベースのたれで仕上げた鍋にきりんたんぽをいれて一煮立ちすると、きりたんぽにだしが染み込んで超〜うまい。（はふはふ）


冬は絶対きりたんぽ鍋です。まぁ〜、夏でもいいですけど・・・（笑）
あきたこまち１００％を使って焼き上げた斎藤商店自慢の一品です。

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◆　秋田比内地鶏って食べたことあります？

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秋田の地鶏と言えば、そう、そうです。

秋田比内地鶏。


知ってる方も多いのでは？


鹿児島の薩摩鶏、愛知の名古屋コーチンと並ぶ日本三大美味鶏です。

食べた時、弾力があってコクがある日本３大美味鶏の秋田比内地鶏「斎藤昭一商店」はコチラ＞＞

もともと、この比内鶏は純粋の日本地鶏で、国の天然記念物に指定されています。（なので、自由には食べられません）


ただ、比内鶏のオスとアメリカ産ロードアイランドレッドのメスをかけ合わせて一代雑種を生産しました。これを、「秋田比内地鶏」として流通させているのです。（へー、へー、へー（笑））


ですから、あなたの食べる比内地鶏は国の天然記念物ではありませんので、安心してお食べ下さい（笑）


比内地鶏がなんでいいのか？


それは、肉の味がよいことが第一の特徴です。


キジやヤマドリのような風味と香りがあり、噛むほどにコクが出てくるのです。だから、あまり早食いする人には向いてません。味わって食べましょう（笑）


そして、この秋田比内地鶏は、料理オリンピックで金メダルを獲得したのです。


２０００年１０月にドイツで開催された「料理オリンピック」で日本代表チームの公式食材として採用され、金メダルを獲得したのです。
これは、日本人だけがこの比内地鶏をおいしいと思うのではなく、世界の味の目利きが「エクセレント」（笑）と評価した証です。

料理オリンピックで、なんと金メダル！世界が認めた秋田比内地鶏「斎藤昭一商店」はコチラ＞＞

◆　稲庭うどんって？

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うどんといえば、讃岐うどんしか思い浮かばないあなた！

稲庭うどんというのを知ってます？


稲庭うどんは秋田の稲川町稲庭でつくられてることからそう呼ばれているんのですが、実は、知る人ぞしる日本三大うどんの一つなんです。四国の讃岐うどん、名古屋のきしめんと秋田の稲庭うどん。


はじまりは、羽後の国（現在の秋田県）雄勝群稲庭村の佐藤市兵衛にはじまり、市兵衛がその一族にその製法を伝え、それが評判になり秋田藩主の御用製造になってメジャーになったのです。


讃岐うどんに比べ、太さはありませんが、コシのある歯応え、なめらかな舌ざわり、つるつるとした味わい、さらに線の細い上品さが、またつゆとからまっておいしいさを増しています。

日本３大うどんの一つ「稲庭うどん」をまだご賞味ない方「斎藤昭一商店」はコチラ＞＞

◆　秋田の魚といえば「はたはた」？

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秋田の魚といえば、私は「はたはな」しか思い浮かびません。
（他に魚にくわしい方がいらっしゃったらすいません）


はたはたという名前の由来・語源には、諸説ありますが、これは雷神の古名とされ「霹靂神(はたたかみ)」に由来していると言われています。昔は「神」の魚と思われていたんですね（フムフム）


その昔、冬の厳しい日本海沿岸の貧しい漁村の人々にとって、冬の季節の訪れに轟く雷(神鳴り)と共に突然海岸にうちよせる獲りきれないほどのハタハタの大群は、雷神様がつかわした魚と信じられ「霹靂神がつかわしたありがたい魚」として鰰（はたはた）と呼ばれるようになったと言われています。

秋田の魚「はたはた」の旨みと秋田小町、にんじん、生姜で漬けた馴れずしはコチラ＞＞

はなたはの身はやわらかく、さっぱりしている白身魚です。
私の場合は、よく、はたはたの卵を食べていました。


これは、とり〜りとして糸が引き、たまご自体はこりこりしています。
好きな人は好きで、やみつきになります。


その「はたはた」を今回、斎藤昭一商店では、すしにしたということはどういうこと？と私も始め思ったのですが、これが超うまい！（笑）


さっぱりして、コクがあって、ご飯のおかず、はたまた、酒のつまみには絶品です。
1度は召し上がる価値ありです！


はたはたすしの作り方

秋田の人なら誰でも食べる？「はたはたずし」の斎藤昭一商店はコチラ＞＞

斎藤商店の扱っているものは、これだけではありません。
他にも、秋田のおいしいもの扱ってます。

秋田のおいしいものを食べたいなら、秋田に行くのもよし、斎藤商店にいくのもよしです（笑）。