今、そば打ちがひそかなブームなんです！ 突然ですが、あなたはそばが好きですか？私は好きです。大・大・大好きです。（笑） 今、そば打ちが渋い！（笑）あなたもすぐにそば打ちに挑戦できる「そば通のお店」はコチラ＞＞

日本人に馴染みの深ーーーーーい、そば。

またまた、突然ですが、質問です。

日本を代表する麺系のうどんとそば、どっちが歴史が古いでしょうか？さぁ、シンキングタイム！
ちっ
ちっ
ちっ
ちっ
ちっ
ちっ
ぶー、時間切れです。

では、答えです。




実は、そばの方が歴史が浅いんです。

そばが歴史上に誕生したのは、実は江戸時代。


江戸時代といっても古いのですが、江戸時代初期、その当時「そば切り」と呼ばれていました。


ちなみに、うどんは室町時代に一般に普及していました。（ふーん笑）


そばが江戸で広まるのは、江戸時代の中ごろ、夜の屋台から広まっていきました。


そばが好きだという方も、そばの力を見くびってはいけません。


そばには、そばにしかない「ルチン」という成分が含まれているんです。「ルチン」とは、そばの実の殻に多く含まれている栄養素で、毛細血管を強化するビタミンPの一種が含まれているんです。


ここでは、隠れざる「ルチン」の働きを見ていきましょう！

１・毛細血管の強化
ルチンは、毛細血管の膜に厚みと弾力性を持たせる働きをします。そして、血圧を上昇させる物質の働きを弱めるので、心臓病、脳血管障害の予防に効果があります。

2・腎臓機能の活性化
ルチンは、血糖値の調整を行い、腎臓に障害をもたらす物質を弱め、インスリンの分泌を促し、血糖値の予防と抑制に効果があるんです。

3・記憶細胞の保護、活性化
そばに含まれるソバポリフェノールというものがあるんですけど、脳の記憶細胞に有効です。ソバポリフェノールは、脳の細胞脂質が酸化され、細胞が死んでしまうのを防ぐ効果があるんです。

そばって、案外、健康にいい食べ物ということがわかりましたね。（笑）

では、そばはどのくらい食べればいいのでしょうか？

そもそも、ルチンは、1日約３０ｍｇをとるのが、理想的なんです。
そば一食（１００ｍｇ）には、約１００ｍｇのルチンが含まれています。
また、ルチンは殻の外側に多いのですが、中心部分を使う更科そばより「田舎ソバ」を食べたほうが、ルチンをたくさんとることができます。

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◆　食べるならやっぱ、生そば

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あなたが、普段食べているそばは、乾そばですか？


パスタ・ラーメンもそうであるように手打ちパスタ、手打ちラーメンは、又、別格においしいーですよね。（笑）


そして、そばも同様、よくおそば屋さんの店頭で、ガラス越しにそば打ちの実演をしているところもあります。

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このそばを、あなたの手で打ってみませんか？

「えーーー、そんなそば打つのに長年の経験と技術が必要なんじゃー」と思っているあなた！


当然、そば打ちには熟練した技と長年の経験が必要です。（笑）


でも、自分で楽しみながら作って、みんなでワイワイやりながら、楽しみながら食べるという方法もあるんです。（笑）


この手打ちそば、いざやってみると分かるんですが、結構楽しめます。（笑）


それと、手打ちなんで、プロが作ったものにはかなわないかもしれませんが、おいしい、うまいです。

このようにビギナーであっても十分楽しめるのが手打ちの良さともいえますが、本当にうまいそば、おいしいうどんをキチンと打とうとすると、先程も述べた通り、人に教えをこうたり、しっかり勉強する必要があります。


それにプラスして、腕を磨き、経験をつみあげることで、うまいそばとなります。さらに、おいしいそばを作ろうと創意工夫していく面白さもそば打ちの一つの魅了のようです。



この蕎麦打ち、実は最近、中高年の方を中心にやり始める方が増えています。（ワクワク）　


理由として挙げられるのが、麺棒を転がしているときの、あの無心の境地がたまらないとか（笑）、蕎麦打ちは結構、体を動かすので、ストレス解消にいいとか・・・・
そば打ちを趣味の一つとして、休日には、無心に麺棒を転がし、自分の技術の進歩を確認するのもよし、家族・友人を集めてそばパーティーを開くのもよし、そば打ちを手始めに日々の毎日を充実するきっかけになるかもしれません。


休日は友人・家族とそば打ちしながらたのしんじゃいましょーー（笑）そば通のお店はコチラ＞＞